mclean-chanceの「Love Cry」

はてなダイアリーで長年書いてきたブログを移籍させました。生暖かく見守りくださいませ。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

60枚から改めて30枚を選んでみました。

1969-2018 ジャズアルバム ベスト30 その3(完成版) 思いつくままに挙げた計60枚から、更にセレクトして、完成版としてみました。 コレも順位はありません。 Ornette Coleman『Dancing in Your Head』 Joe Henderson『State of Tenor vol,1』 Joe Zawinul『…

やはり、30枚では到底おっつかないので、もう30枚を選定しました(笑)

30枚選んでみて、やはり、落ちてしまったのが、多すぎる。 という事で、「その2」を選んでみました。 こっちの方がより、ジャズファン度が高いと思います。 こちらも順位なしです。 【1969-2018 ジャズアルバム ベスト30 】その2(順位なし) Woody Shaw『…

Music Magazine 2019.9 50年のジャズ・アルバム・ベスト100

1969-2018に出たジャズアルバムから、ベスト100を選出する。という企画が、『Music Magazine』でありました。 37人の選者にそれぞれ1~30位まで順位をつけたもを集計した結果です。 コレだと、いわゆるモダンジャズの巨人たちの大活躍する黄金期がゴッソリと…

デュオ+ドラムというコンセプトですね。

Paul Bley,Gary Peacock,Paul Motian『When Will The Blues Leave(ECM) Personnel; Paul Bley(p), Gary Peacock(b), Paul Motian(drms) recorded at AulaMagna,Trevano, Lugano,Switzerland in March 18,1999 ポール・ブレイ。 ポール・ブレイは、カナダ出身…

サウンドクリエーションこそ、現在のジャズに最も必要な才能である。

Marcus Strickland Twi-Life『People of The Sun』(Blue Note) personnel; Marcus Strickland(ts,as,soplanino sax,b-cl,keys,synth,drum programming), Mitch Henry(keys,organ,vocoder), Kyle Miles(b,key-b), Charles Hayes(drms) Bilal(vo), Pharoahe …