エリントンすごいぜ!vol.13 エリントン とヴォーカル
エリントンで一番看過されやすいのが、ヴォーカルとの関係です。
たしかに、1960年代以降の私が聴いてもらいたいエリントンのアルバムにはヴォーカルが入っていないです。
しかし、それはエリントンがヴォーカルを軽視していたということではありません。
エリントンというのは、ホントに紹介するのが難しい人で、ある程度の枚数のアルバムを聴かないと、なかなか全体像が見えてこず、そこを丁寧に解きほぐしていく必要があり、それが本イベントの最大のキモでもあります。
今回は、コロンビア期の『Black, Brown and Beige』を中心に、ヴォーカルとエリントンの関係を考えてみたいと思います。
エリントンすごいぜ!vol.13
〜エリントンとヴォーカル〜
日時 2021.11.28
場所 夜学バーbrat
台東区上野 2-4-3 池之端すきやビル3F(JR御徒町駅、東京メトロ上野広小路駅、湯島駅など)
open 13:30 start 14:00-16:30
料金 2drinks+800円(お菓子等の持ち込み可。ドリンク類はお店のものを注文してください)
covid-19の感染者によって、日程の変更等をせざるを得ません。
その際は当ブログにてお知らせいたします。