エリントンを聴くvol.19 黄金の日日(1) 1930年代のエリントン その4
世界恐慌という経済的危機を乗り越え、スイングブームが到来したエリントンは第二の黄金期に向いまして、その仕事の質と量に歯止めがきかなくなります。
そこに作編曲家のビリー・ストレイホーン、ベイシストジミー・ブラントンという天才が加入する事で、オーケストラは極点に到達します。
今回はその前夜に既にエリントン ・オーケストラがとんでもない事になっていたの事を聴いていきます。
先ほど申し述べた通り、エリントン のこの3年間の録音は膨大なものとなり、またしても前後編に分割せざるを得なかなりました!
前編はスイングブームに乗るどころか、スイング最高のオーケストラであった事を証明するのと、この時期に全盛期を迎えたアイヴィ・アンダーソンに焦点を絞って聴いていきたいと思います。
後編は3/25の予定です。
現在、Covid-19感染による死者数が増加しておりりますので、やむを得ずライヴ配信に切り替える場合がございます。
その際は当ブログにより発表いたします。
エリントンを聴くvol.19
日時 2023.2.25
時間 open 13:30 start 14:00-16:30
料金 2 drinks + 800 yen
場所 夜学バーbrat